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日本のメガバンクについて


本日は日本のメガバンクについてご紹介いたします。

1.金融ビッグバン

メガバンクとは、預金残高が膨大な銀行のことですが、日本において今あるメガバンクは、1990年代以降の再編によってもたらされました。バブル景気が崩壊した1990年代、どこの銀行も不良債権を大量に抱えており、体力を失っていました。また、総会屋への利益供与など、不透明な部分も見られました。

そこでこれらの問題に対処するため、橋本内閣は「金融ビッグバン」を打ち出し、1998年に、独占禁止法を改正し持株会社を自由化しました。これにより乱立していた銀行は統合していき、かつてない規模のメガバンクが誕生することになります。2006年には、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループの三大メガバンク体制に落ち着きます。

2.三菱UFJフィナンシャル・グループ

三菱UFJフィナンシャル・グループの前身の一つは三菱銀行です。三菱銀行は官僚的な行風であり、堅実ではあるものの、効率性に欠けていましたが、それゆえにバブル期に浮かれたことを(相対的には)してなかったこともあり、金融不安の時期には最も優秀な都銀と目されてました。三菱銀行は東京銀行と1996年に合併し、東京三菱銀行になりました。そして、2005年、UFJ銀行と合併し、世界最大の銀行である三菱東京UFJ銀行が誕生しました。

しかし、UFJ銀行は問題含みでした。とりわけ、その前身の一つである三和銀行はバブル期の積極的な経営によって、巨額の不良債権を築いており、経営の足を引っ張っていました。それだけでなく、前進の一つである東海銀行の陣営を冷遇したことから、内紛が勃発したり、金融庁の検査を妨害し、金融庁の逆鱗に触れるなどしていて、経営が行き詰っていました。そこで三菱東京に救済合併されました。

3.みずほフィナンシャルグループ

前身は第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行です。日本興業銀行は長期信用銀行の雄であり、バブル期には世界で時価総額が第一位となったこともあったのですが、重厚長大産業への長期融資というビジネスモデルはもはや時代遅れのものとなりました。

そこですでに関係のあった第一勧業銀行、富士銀行と合わせて、1999年、みずほフィナンシャルグループが誕生することになりました。当初のイメージは良くなかったものの、業績はV字回復し、現在に至ります。

4.三井住友フィナンシャルグループ

2001年に、住友銀行とさくら銀行は合併し、三井住友銀行が誕生します。住友銀行は容赦のなく経営悪化した銀行から融資を引き上げることで知られ、イメージは良くありませんでした。さくら銀行は1990年に三井銀行が太陽神戸銀行と合併して生まれた銀行です。三井財閥という巨大財閥が運営する銀行としては規模が小さく、金庫番としての役割を果たせていませんでしたが、それはこの合併後も変わりませんでした。しかし、三井住友銀行はメガバンク中、収益率が高いと言われます。

なお、りそなホールディングズは、自らを「メガバンクグループに次ぎ日本で第4位の金融グループ」と紹介しており、メガバンクではありません。

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