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日本に滞在する中国人の家族ビザの申請手続【詳細解説】


日本に長期に滞在する外国人が家族ビザを申請する場合には、滞在者の国と日本の間であらかじめ取り決められた方法でビザの申請を行うことになります。近年、中国からの滞在者が増えています。本日は、中国から来日して長期滞在をしている滞在者を例にとって中国人滞在者の家族ビザの申請手続きについてご説明します。

1.家族ビザの申請をできる中国人とは?

まず、はじめに家族ビザの申請をできる中国人について解説します。日本における有効な在留資格を持っていて長期間滞在する中国人の配偶者または子が、次の3つの条件を満たす場合には、有効期間が原則1年の短期滞在用ビザを申請することができます。

【条件1】
家族ビザの申請の対象者となる者は、法律上の婚姻関係があり、過去3年以内に日本への渡航歴をもつ配偶者であること。
※子供は親と同居している子か親の扶養を受けている子に限られます。

【条件2】
日本の滞在中に出入国管理や難民認定法を含む日本の法令に違反がないこと。

【条件3】
MRP旅券又はIC旅券を所有していること。

なお、MRP旅券とはMachine Readable Passport、つまり、機械読み取り式のパスポートのことをいいます。IC旅券とは、氏名、国籍、生年月日、顔画像等を電磁的に記録したIC(集積回路)を搭載したパスポートのことをいいます。

2.日本に長期滞在する中国人とは?

日本に長期間滞在する中国人というのは、在留期間が1年以上ある中国人で、日本に滞在する目的が外交や公用、教授、芸術、宗教、報道、投資・経営、法律・会計業務、医療、研究、教育、技術、人文知識・国際業務、企業内転勤、技能、特定活動であるということになります。

3.家族ビザの申請手続きについて

家族のための短期滞在査証の申請に必要な書類は、申請人本人が提出する書類と日本側の招聘人が提出する書類の2種類に分けられます。また、申請書類提出後に個別の案件に応じ、必要な書類を求められることもあります。

(1)申請者本人が提出する書類

申請者本人が提出する書類には、写真貼付のビザ申請書や旅券、戸口簿の原本とその写し、申請する区域にある日本領事館の管轄地域外に本籍をもつ人については、カード式居住証及びその写し、そして、婚姻証明書、出生証明書等の写しなどの婚姻や親子関係を証明する書類があります。

これらの書類を1部ずつ提出することになります。なお、提出書類発行後3か月以内のものを提出します。また、有効期間限の記載のある書類は、有効期間内に提出します。

(2)日本側の招聘人が提出する書類

日本側招聘人が提出する書類に次のようなものがあります。招聘理由書、短期滞在数次査証申請理由書、滞在予定表、招聘人の住民票及び在留カードである外国人登録証明書の両面の写し、預金残高証明書や所得証明書などの経費支弁能力を証する書類です。

ただし、申請人が複数いる場合は、申請名簿の作成を行います。このような書類にもとづいてビザの発給審査が行われます。

4.家族ビザの発給について

ビザの発給については、必ずしも全員に短期滞在数次査証(マルチビザ)が発給されるわけではありません。審査の結果、一次査証が発給されたり、不発給となることもあります。

また、マルチビザの発給後、日本に長期滞在する招聘人と離婚した場合は対象者としての資格が失われます。

マルチビザの有効期間は原則として1年です。そして滞在日数は、15日、30日、90日となります。いずれが発給されるかは、個々の審査により決定されます。

個別の状況に応じて資料の追加提出が求められることがあります。申請には所定の手数料が必要となり、申請から結果通知までの所要日数は、申請書類の受理した日の翌日から数えて最短で5業務日目となっています。

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