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日本の査証の歴史について


本日は、日本の査証の歴史についてご紹介いたします。

1.査証の目的とは

査証は、入国しようとする外国人が自国に入国するにのふさわしい人物かどうかを事前に判断するという目的をもっています。例えば、入国しようとする人物に刑事犯罪履歴があるという場合は、自国に入国するのに適格と判断されず、査証が発行されなくなってしまったりします。そうなると、入国自体が許可されないことになります。

2.査証の位置付け

査証は、事前判断の入国許可申請証明の一部として位置づけられています。そのため、査証を持っていても入国が拒否されることもあります。査証は入国申請を行うための要件の一つですが、在留許可ではないため、査証があるからといって在留が許可されるともいえません。入国の可否は、最終的には国境検問所や空港などで入国審査を行っている入国審査官の裁量で決まるといえます。

3.査証の歴史について

大昔、人々は査証なしに自由に来往していました。しかしその後、政治的、経済的な理由などで入国を制限するために査証が要求されるようになりました。徳川幕府は日本からの海外渡航を禁止していましたが、その当時の外国政府は日本人の入国を禁止していませんでした。

このような査証に類するシステムは、国内的に見れば、さらに昔、関所の通行時に見られてきたという歴史があります。関所ではそこでは原則、通行が制限されており、査証の国内版に相当する通行手形をもっている人に対して許可がされていました。このように見ると、査証の歴史は1000年以上ともいえます。

1940年、第二次世界大戦中の日本領事館領事代理として赴任していた杉原千畝が、リトアニアのカウナスという都市でナチス・ドイツによって迫害されていたたくさんのユダヤ人たちに査証を発給し、彼らの命を救った命のビザの話は今日も受け継がれています。

現在では、日本国籍保有者が海外へ渡航する際の査証については、渡航予定の国や渡航の目的や予定滞在期間などによって、査証の必要不必要や、必要とされる査証の種類が異なっています。事前の知らせなしに手続きが変更される国ももありますので、詳細については、日本国内の渡航先国の大使館や総領事館に確認して、最新の情報を入手する必要があります。

4.アメリカの査証について

アメリカで1924年に成立した移民法(Immigration of Act 1924)での領事制度は、事前にアメリカ入国の適格性が審査され、はるばるアメリカに来て入国間際に追い返されるという悲劇を未然防止できるという査証制度といえます。日本はアメリカのビザ制度を参考にして同じような査証制度を取り入れてきたという歴史があります。

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