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外国人の在留資格(ビザ)の4つの原則的発給基準


本日は、ビザの原則的発給基準の概要と注意点についてご紹介します。

1.全ての外国人にビザが発行されるわけではない!?

日本に外国人が来日する上で、必ず必要となるのがビザ(在留資格)です。観光をするために、働くために、などなど様々な滞在理由がありますが、用意されている27種類のビザから適切なものを取得する必要があります。

なお、それらのビザにあった内容の活動を表明したり、それらを行うに足りる人材であるということを証明しなければ、ビザを得ることができません。

2.ビザの原則的発給基準とは?

ビザの原則的発給基準は以下の4つになります。

(1)有効な旅券

申請人が有効な旅券を所持しており、本国への帰国、または在留国への再入国の権利・資格が確保されていること

(2)書類提出が適正

申請に係わる書類提出が適正なものであること

(3)適切な在留資格および在留期間

申請人が日本において行おうとする活動、または申請人も身分、もしくは地位および在留期間が、入管法が定めている在留資格および在留期間に適合することです。

(4)入管法第5条第1条各号のいずれにも該当しない

申請人が入管法第5条第1条各号のいずれにも該当しないこと

以上のことに該当していない人はビザを得ることはできません。

3.ビザを発給されない理由は分からない

以上に挙げた4つがビザの原則的発給基準ですが、もしこの発給基準に抵触してしいたためビザを発給してもらえなかったとしても、なぜその方にビザが発給されなかったのかについての詳しい理由は公表されないようになっています。

そのため、入国管理局に説明を求めたとしても、ビザの原則的発給基準に満たしていなかった、ということを言われるだけであり、具体的理由は明らかになりません。

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