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日本で勉強した偉大な外国人について


本日は、日本で勉強した著名な外国人として、東洋と西洋から3人をご紹介いたします。

1.周恩来(しゅう おんらい)

周恩来は、戦後の中国を語る上でも、日中国交関係の歴史を語る上でも欠かすことのできない人物です。周恩来は1898年の生まれ、戦前の中国共産党に参加し毛沢東を支持、毛沢東の信頼が厚く、戦後も一貫して中国の指導者として活躍しました。

1972年には田中角栄と日中共同声明に署名したことでも知られています。毛沢東が文化大革命の評価など、毀誉褒貶が激しいのに対して、周恩来に対しては日本でも偉大な人物として常に高い評価がなされています。

周恩来が留学のために日本にやってきたのは1917年、東亜高等予備学校、東京神田区高等予備校、明治大学政治経済科に通学しています。勉学に励む一方で、友人たちと祖国の将来を語り、日本のいろんなところを積極的に見て回っています。

日本の社会や日本人についてよく観察していて、これが後の日本との外交にも大きく影響しているものと考えられます。1919年4月に帰国し、母国の大学に進学して学生運動のリーダーとして頭角を表し、その後の共産党での活動に繋がっていきます。

2.蒋介石(しょう かいせき)

中国からもう1人、蒋介石についてご紹介します。蒋介石は孫文の率いる辛亥革命に参加、孫文の後を引き継いで北伐を成し遂げ、中華民国の統一を果たした人物です。戦後は国共内戦で毛沢東が率いる中国共産党に敗れ、1949年に大陸から台湾に逃れます。その後も1975年死去まで国家元主の地位にありました。

1906年に蒋介石は日本に渡ってきています。東京振武学校に入学するのが目的でしたがそのときは許可されず、一旦帰国して軍事教練を受けた後、再度来日、東京振武学校に留学しています。

東京振武学校というのは陸軍士官学校に入学しようとする留学生の準備教育のための学校でしたが、蒋介石は2年間の教育課程を修めた後も、士官学校には進学せず、日本陸軍に入って第13師団の野戦砲兵隊の隊付将校として実習を受けました。この間に来日していた孫文と対面して、大きな影響を受けています。1911年に辛亥革命が勃発し、蒋介石はこの革命に参加するために帰国しました。

3.ドナルド・キーン

日本の文化や文学研究の第一人者として名高い人物がドナルド・キーンです。日本に関する著作は、日本語、英語合わせて50点以上あり、内容も古典から現代文学まで幅広く対象にしています。日本文化を欧米に紹介したことでも、大きな功績があります。

ドナルド・キーンは、1940年源氏物語の翻訳本を読んで感動、日本語を学び始めるきっかけになりました。その後、日米開戦で米海軍の日本語学校に入学して、太平洋戦線で通訳官を務めた経験を持ちます。

1953年に来日して京都大学大学院に留学します。この間に日本人の生涯の友との出会いをしています。1982年から1992年までは朝日新聞社客員編集委員を務めました。2008年には文化勲章を受章しています。2011年の東日本大震災を契機に日本に永住することを決意、2012年に日本国籍を取得しています。日本人に希望と勇気を与えた人物です。

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